2023/10/29 海はフラット [surf]
2023/10/28 踝膝 [surf]
波伝説:キンちゃんありがとうございます [surf]
先日、キンちゃん(木本直哉氏)がホームブレイクに来られていた時、私の写真も撮っていただいたようであり、波伝説の「四国秋物語」と題した特集にアップしてくれていた。いつもありがとうございます。
しかし、若手プロサーファーの活き活きとしたスピード感のある波乗りに対し、私のもっさりとした波乗りは恥ずかしい限りである、、、特に同じセクションの動画は見れたものではない。
それでもこのようにアップしていただけた事は、とても嬉しいものである。
写真:あおたけ Toru Nishikawa
https://www.namidensetsu.com/news/naoya_kimoto/496036
動画:あおたけ Toru Nishikawa
https://www.namidensetsu.com/news/csj_arukas/497163
しかし、若手プロサーファーの活き活きとしたスピード感のある波乗りに対し、私のもっさりとした波乗りは恥ずかしい限りである、、、特に同じセクションの動画は見れたものではない。
それでもこのようにアップしていただけた事は、とても嬉しいものである。
写真:あおたけ Toru Nishikawa
https://www.namidensetsu.com/news/naoya_kimoto/496036
動画:あおたけ Toru Nishikawa
https://www.namidensetsu.com/news/csj_arukas/497163
今日も十三八 [food]
宿毛市:手打一番 [food]
紅葉の三嶺・西熊山へ [自然]
2023/10/21 膝 [surf]
香川県坂出市:日の出製麺所 [food]
今日は、香川県坂出市で四国地方整備局主催の道路構造物管理実務者研修(トンネル初級)の講師。当然お昼は、近所にある日の出製麺所へ。
日の出製麺所は製麺所を本業としているため、食事は社食給食等の配送作業終了後の11:30から12:30の1時間のみである。そこで、行列必至を覚悟して気負ってお店に向かったが、タイミング良くスムースにいただくことができた。
私が注文したのは釜玉大(2玉)であったが、ペロリといただいた。3玉いや4玉でも全く問題なく食べれたと思う。いずれにしろ、釜玉大で310円とは考えられない安さであり、麺も美味しかった。
美味しさ・接客・安さと3拍子が整った日の出製麺所
高松地方でのお仕事
日の出製麺所は製麺所を本業としているため、食事は社食給食等の配送作業終了後の11:30から12:30の1時間のみである。そこで、行列必至を覚悟して気負ってお店に向かったが、タイミング良くスムースにいただくことができた。
私が注文したのは釜玉大(2玉)であったが、ペロリといただいた。3玉いや4玉でも全く問題なく食べれたと思う。いずれにしろ、釜玉大で310円とは考えられない安さであり、麺も美味しかった。
美味しさ・接客・安さと3拍子が整った日の出製麺所
高松地方でのお仕事
おかえりまちよったけんね“四万十川ウルトラマラソン” [triathlon]
4年ぶりに開催された第29回四万十川ウルトラマラソンは、100kmに1441人、60kmに522人が出走した。会社からも100kmに1名、60kmに私を含む3名が出走。全員が無事に完走でき、ホッとしたとともに、それぞれがよく頑張ったと思う。
私が走る60kmは、四万十町十川のこいのぼり公園を9:30にスタート。例年10:00スタートであるが、スタートが早まり制限時間も10時間と伸びたことは、貧脚の私にとって嬉しい変更である。
やはり練習不足によりスタートから厳しい状態であった。どうにか21.5kmのレストステーションまでたどり着くが、ここから残り40kmを走る気力が出てこなかった。それでも時間が惜しいので、おにぎり2つを食べてトイレを済ませ、のそのそと走り出す。
しかし、ここから35kmまでが心身ともに非常に辛く、「なんでエントリーしたのだろう?」、「もう来年は絶対にエントリーしない!」、「この調子だと時間内完走できない!」、「もう収容バスに乗ろうかな」などを考えながら走って歩いていた。
のろのろと遅いながらも前に進んでいると、時間の経過とともにそれなりに距離が伸びてくる。すると、40km付近まで進んだところで、残り20kmを4時間ちょっとで進めば良いこと(5km/時間)に気づいた。ここで一気に気分的に楽になり、完走を目指してしっかりと前を向いて進むことができた。まあ、登りは歩き、平坦地から下りはとぼとぼ走るだけであるが、、、。
そして、周辺が真っ暗となった18:30過ぎ、ゴールの中村高校へ到着する。ゴールする約300m手前からは、残りの力を振り絞りしっかりと走ってゴールすることができた。ネットタイムは9:01:45、約9時間かけて四万十川沿い60kmを歩いて走ったことになる。
この四万十川ウルトラマラソンは毎回辛いのであるが、今回が心身ともに最も辛かった。特に精神的に辛かったように思える。完走に対する思いや加齢等色々な要因があるが、練習不足が最たるものである。それでも、左膝は特に問題無く可動したし、なにより追い風(低気圧通過による北西の風)により負荷が軽かったことに助けられた。
こんなに辛かったマラソンであるが、走り終えた達成感と辛い道中を振り返ると少し涙腺が緩んでしまう。恐らく、来年もエントリーするのだろうなぁ~。
第29回四万十川ウルトラマラソン あおたけネットタイム 9:01:45
20km 2:30:43
40km 3:10:35
60km 3:20:27
※追記:このマラソンの荒療治のおかげで左膝が完治したようである
不安と嫌気がいっぱいのスタート地点
なんとかレストステーションまで辿りついたあおたけ
ゴール直後に喜んでいるあおたけ
完走した同僚達
小指の皮が剥げながらの完走
来年はどんなドラマが展開されるのか四万十川ウルトラマラソン
私が走る60kmは、四万十町十川のこいのぼり公園を9:30にスタート。例年10:00スタートであるが、スタートが早まり制限時間も10時間と伸びたことは、貧脚の私にとって嬉しい変更である。
やはり練習不足によりスタートから厳しい状態であった。どうにか21.5kmのレストステーションまでたどり着くが、ここから残り40kmを走る気力が出てこなかった。それでも時間が惜しいので、おにぎり2つを食べてトイレを済ませ、のそのそと走り出す。
しかし、ここから35kmまでが心身ともに非常に辛く、「なんでエントリーしたのだろう?」、「もう来年は絶対にエントリーしない!」、「この調子だと時間内完走できない!」、「もう収容バスに乗ろうかな」などを考えながら走って歩いていた。
のろのろと遅いながらも前に進んでいると、時間の経過とともにそれなりに距離が伸びてくる。すると、40km付近まで進んだところで、残り20kmを4時間ちょっとで進めば良いこと(5km/時間)に気づいた。ここで一気に気分的に楽になり、完走を目指してしっかりと前を向いて進むことができた。まあ、登りは歩き、平坦地から下りはとぼとぼ走るだけであるが、、、。
そして、周辺が真っ暗となった18:30過ぎ、ゴールの中村高校へ到着する。ゴールする約300m手前からは、残りの力を振り絞りしっかりと走ってゴールすることができた。ネットタイムは9:01:45、約9時間かけて四万十川沿い60kmを歩いて走ったことになる。
この四万十川ウルトラマラソンは毎回辛いのであるが、今回が心身ともに最も辛かった。特に精神的に辛かったように思える。完走に対する思いや加齢等色々な要因があるが、練習不足が最たるものである。それでも、左膝は特に問題無く可動したし、なにより追い風(低気圧通過による北西の風)により負荷が軽かったことに助けられた。
こんなに辛かったマラソンであるが、走り終えた達成感と辛い道中を振り返ると少し涙腺が緩んでしまう。恐らく、来年もエントリーするのだろうなぁ~。
第29回四万十川ウルトラマラソン あおたけネットタイム 9:01:45
20km 2:30:43
40km 3:10:35
60km 3:20:27
※追記:このマラソンの荒療治のおかげで左膝が完治したようである
不安と嫌気がいっぱいのスタート地点
なんとかレストステーションまで辿りついたあおたけ
ゴール直後に喜んでいるあおたけ
完走した同僚達
小指の皮が剥げながらの完走
来年はどんなドラマが展開されるのか四万十川ウルトラマラソン